毛を巻き込む包茎は病気のリスクを高める?
毛を巻き込むと時々激痛が走ることもありますから注意が必要です。私も以前包茎だったころは、ひょんなことで毛が巻き込み大変な思いを良くしていました。
例えば、電車に乗っている時に席から立ち上がろうとしたら陰毛を巻き込んでおり、歩くたびに毛が引っ張られて泣きそうな思いをしながら、かといって手を突っ込んで毛の巻きこみを解消するわけにもいかず、そわそわしながらホームを後にしたことは一度や二度ではありません。
会社について、ふと自分のソックスを見たときにちん毛が5,6本ソックスについている時は顔から火が出るくらい恥ずかしい思いをしたことを覚えています。
他にも、自分のデスク周りを見たときに、やたらとちん毛が落ちているのを見たときも同僚や女性社員に見られていないか不安な気持ちになりましたね。「おれ、ちん毛巻き散らかしてるなぁ」って空しくなりました。
仮性包茎の場合、皮がだぶついているため毛を巻き込む事は頻繁にあります。ただ毛が引っ張られて痛い思いをするだけならまだ良いのですが、巻き込む際に亀頭の表面や包皮を傷つけてしまうと厄介です。
この傷口から菌が侵入する事により、亀頭包皮炎等を起こすリスクが高まります。また、性行為をすれば傷口から菌が侵入しやすくなり、性病感染のリスクも高まります。
冬場などは特にペニスが縮こまりやすいこともあり、陰毛を巻き込み傷をつけてしまう事が多いです。普段から短くカットしておくなど処理をしておくことである程度解消できますが、結構忘れがちになりますよね。
なにより手間が面倒だと感じる方も多いでしょう。パンツをブリーフとかボクサーにすると良いと言う意見もありますが、個人的にはトランクスを履いていようがブリーフだろうが関係なく巻き込む事が多かったですね。
対処法としては包茎手術を受ける方法や普段から陰毛を短くカットしておくことが考えられます。いずれにしても毛を巻き込む状況を甘く見ていると、思わぬ落とし穴にはまってしまう恐れがありますので注意しましょう。
仮性包茎は湿度が高く雑菌が繁殖しやすい状態でもあります。体の免疫力が落ちている時などに性行為で菌を取り込む事は感染のリスクが高くなりやすいです。ちなみに私は包茎手術を受けたことで毛を巻き込む事は一切なくなりました。
今は当たり前になっていますが、こうやって思い返してみるとやはり包茎手術のメリットは大きかったと感じています。
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