真珠様陰茎小丘疹と包茎手術と一緒に治せるの?

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真珠様陰茎小丘疹と包茎手術と一緒に治せるの?

包茎のようなキノコ

真珠様陰茎小丘疹についてはその発生要因として包茎が取りざたされる事も多く、真性包茎ならずとも仮性包茎の方も治療がお勧めされるところですが、真珠様陰茎小丘疹と包茎手術の双方はそれぞれで別に施術を行なう必要もなく一緒に治すことが可能になります。

 

手術ではそれぞれの疾患ごとに術式が細かく分かれており、一度の施術で二つの効果を及ぼす事はそう多いものではないのですが、なぜイボの治療が包茎手術と一緒に治すことが可能になるのでしょうか。

 

そもそもイボの手術にはレーザー治療・電気焼灼治療・包皮切除手術などのいくつかの術式があるのですが、その中でも包皮切除手術に関しては包茎治療で行われる術式と比較すると目的も内容も全く同一のものとなります。

 

包皮切除手術ではイボがある包皮(フォアダイス)ごと切除する術式になり、包皮を輪のように切除して上下の皮膚を縫合しますので、そうした手順は余計な包皮を切除する包茎手術と寸分違わぬものとなります。

 

ただ双方は一緒に治せるものの、カリ首に連なる真珠様陰茎小丘疹の場合はより治療費が安く手軽に行なえるレーザー治療・電気焼灼治療などの治療方法もあるわけで、一般的にはそちらの治療を選択するケースが多くなります。

 

ドクターと患者

真性包茎などのより深刻な悩みでもなければ双方をまとめて治す必要も無く、わざわざ費用が掛かる包皮切除手術を選択する必要も無いのですが、実は双方を一緒に治す事には大きなメリットがあるのです。

 

まずメリットとして挙げられるのは今あるイボを取り去る事が可能になる点で、皮膚ごと切除しますのでイボの痕跡を一切残すことなく治療する事が可能になるのですが、より大きなメリットとして包茎を解消する事で将来に渡り再びイボが生じるのを防ぐ事が可能になる点が挙げられます。

 

真珠様陰茎小丘疹のイボの場合は、ウイルス性の疾患とは大きく異なりますので、外から病原菌などが移らないよう気をつけても意味がありません。あくまで陰茎の器質的な問題になりますのでこの後何度でもイボが生じる可能性が高く、イボの原因となりうる包茎を解消する事には後々に渡り大きなメリットがあるのです。

 

また真性包茎ならずとも仮性包茎の方でも包皮の内部で汚れが溜まりやすく、常に洗浄が不十分な状態が続くと細菌が繁殖して炎症を引き起こしたり、また長年に渡り炎症を抱えているとガン化する危険性もありますので、そうした点も含めて包皮切除手術を受けておきあらかじめ余計な包皮を排除しておく事は賢明な判断となります。

真珠様陰茎小丘疹の手術で選ばれる男性専門の病院

上野クリニック公式HP:最低治療費5万円から【包茎手術7.2万円から】※性病科あり
東京ノーストクリニック公式HP:全周29万円【包茎手術6万円から】
本田ヒルズタワークリニック公式HP:要相談【良心的な価格で評判が良い】